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奈落の底を見た日

今日は母と一緒に,市内のクリーンセンターに引っ越しで出たごみを捨てに行ってきました。
市内にはクリーンセンターが3か所あって,これまで2か所は行ったことがあったんですが
もう1か所は行ったことがなくて。
ごみの種類的にその行ったことのない1か所に行くことになりました。

行く前から母は,そのクリーンセンターについて,かねがね
「怖いよ~~。奈落の底って感じだよ~~~」
って脅してきてたのでビクビクしてたんですが

実際行って来たらそりゃあもう

めちゃくちゃ怖い。

資源ごみや破砕ごみ(私の市には破砕ごみというごみの種類がある,金属とその他に分別できないもの)の
ゾーンは怖くなかったんだけど・・・・

可燃ごみのゾーンがめちゃくちゃ怖い。

可燃ごみを捨てる場所は室内にあって,断崖から下にある大きな穴?にゴミを落とす感じ。
可燃ごみゾーンの近くに車を寄せて,そこからごみを放り投げるのだ。

私は「怖い~~~~!!!!!」って言いながらごみを投げた。
周りにいたおばちゃんに笑われた。笑

何十メートル(と書くとすごそうだけどたぶん10~20m)下にゴミが飛んでいく。

そりゃごみ処理場に持っていくくらいだから小さなごみではなくて大きなごみなんだよね
大きなごみが下の方まで飛んでいって ぐしゃっ てなるのが怖くて身震いする。

しかも,そこのライトが普通の白熱灯じゃなくて赤っぽいライトで
(たぶんこれも何か理由があるんだろう)怪しく光り輝いてるし,
常にごみはかき回されていてうにゃうにゃ動いてるのだ。

その量にも圧倒されるし。
臭うし。
ここが奈落の底・・・・!!!!って思ったわ。

人間の生活からこんなにごみが…。
昔からよくごみ問題とか学校で習うけどほんとごみ処理場来ると実感する。

ごみ処理場で働いている人たちにはほんとに頭が下がります。

「奈落の底」と書くと,働いている人に失礼みたいで,語弊がありそうだけど,
ごみ処理場という「場所」が奈落の底というわけじゃなくて…
何と言ったらよいのだろうか・・・。

人間の生活から出た大量のごみが集まる場所っていう
ふだん私たちの生活で意識しない,意識に上らせない場所が
改めて意識に上ると,奈落の底感があるというか。
うまく言えないんだけど…

汚水処理場とかもきっとそうなんだろうけど
華やかな消費生活や,快適な生活の裏には,かならずそういう処理をする場所があって。
原発のごみとかも一緒なんだろうけど。
ふだん全然意識せずに生きている(のは私だけかもしれんけど)のって本当に罪なことだなと。

こういう場所の存在を意識して,普段の生活を律していくべきだなあと思います。

今日は本当に,ごみをできるだけ出さないように無駄な買い物をしないとか
物を大切にするとかそういうことを意識していかなければなあと思いました。
あとはごみをちゃんと分別するとか。
破砕ごみ処理場のおじさん,ひとつひとつ手作業で分別してた…。

中学生の時,他のごみ処理場を見学した時も,缶とか手作業で分けてたりして,
ちゃんと洗って出さないとだめだなあってその時からずっと思ってる。


ごみ問題は比較的私の関心のある問題で,
以前に「もったいない!」というドキュメンタリー映画を見た。
http://mottainai-eiga.com/

これは食料廃棄の問題に関するドキュメンタリー映画なんだけど
特に盛り上がりもオチもないけど,ごみの姿が結構ショッキングで。
量もはんぱないしこんなに捨てられてるのか・・・ 発展途上国では食料に飢えてるのに…って
いい意味で少し落ち込む映画。(笑)

とはいえ,じゃあ目下私達に何ができるかって,本当にさっき書いたような,
小さなことだけだなあ・・・と思うんですが
(小さいことでもみんながやればなんとかなるかもしれないけど)

最近読んだナショナルジオグラフィック(2016年3月号)に,
食品ロス問題に取り組んでいる人の記事が載っていた。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/16/021700007/021800001/
廃棄の食品を集めて,フードイベントを開催して,その残りは飼料にするというもの。
ここまでやれたらすごい。

とはいえなかなか普通の人にはここまでやれないだろうから
とりあえず身近なところから分別とかしっかりやってごみが少なくなるように
暮らしていきたいです。
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